2006年06月13日

2006F1Rd.8:イギリスGP

決勝結果(F1Racing.jp)

 第1スティントこそ接近戦が見られたシルバーストーンだったが、終わってみれば、ルノー+アロンソの確実で安定した速さが際だったレースだった。ミハエルにとっては、1回目のピット後もライコネンの先行を許してしまったことが敗因だ。2回目のピット前に接近し、アウトラップでタイムを稼いでライコネンを抜く様は見事だったが、遅きに失した。

 BMWは7位にニック、8位にビルヌーブが入って好調さをアピールしたが、本来、というより最低限はそこにいなければいけないHONDAはバリチェロ10位がやっとで、母国GPのバトンは良いところがない。ここ最近のHONNDAの低迷ぶりはルノーのテクニカルディレクターをして「HONDAは眼中に無い」的発言をされる(F1Racing.jp)など、非常に残念であり、後半戦の巻き返しに期待したいところだ・・・。

 スーパーアグリF1は、決勝2台完走で一安心、データ蓄積も進んだことだろうと思う。ただし、ミッドランドのアルバースから約3秒落ち、決勝でもミッドランドより1周遅れで、いよいよマシンの基本性能の差が目立ってきた感がある。

 新マシンSA06投入は早くてフランスGPだけに、後2戦は非常に厳しい状況になるので、ここは我慢して見守って行くしかない。

 気になるサードドライバー左近の加入だが・・・金曜日のフリー2回目の結果を見ると、琢磨、モンタニーより2秒程度遅い(今のクルマでタイムを評するのは酷かもしれないが・・・)。昨年の鈴鹿ではジョーダンのレギュラードライバーより速いタイムを出したとは言え、やはり勝手知ったる鈴鹿と初経験に近いシルバーストーンでは思うように行かないということか。近藤監督が言う若手で一番元気の良い日本人ドライバーという評は僕もその通りだと思っているので、新人にとっては非常に不利なスーパーアグリのマシンでF1のキャリアを積んでいくことに一抹の不安を覚える。願わくば、良い結果につながって欲しい。

 モナコGPのエントリは欠番。一言書いておくと、予選のミハエルのポカには言うべき言葉がない。しかし、決勝の怒濤のパッシング、モナコでもこれだけのレースができると言うことを示した点で、ものすごいGPだった。
posted by おだまさ at 01:39| Comment(2) | TrackBack(2) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。トラックバックありがとうございました
アロンソが強すぎですね。
カナダは、亜久里チームとミッドランドの差は少なくなると期待しています。
Posted by ビートニク at 2006年06月13日 06:33
>ビートニクさん
いつもお世話になります。
カナダではSA05の最後の勇姿(?)が見れるでしょうか。
アロンソは強かったですね。去年に比べ、確実に迫力が増していると感じます。それに対して不幸なというか気の毒なフィジケラ・・・。
Posted by おだまさ(管理人) at 2006年06月13日 23:17
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