例えば、無性に腹の立つできごとがあった場合。その時は怒り心頭で、
(誰かに話さないと収まりつかない・・)
と思う。でもすぐに話のできる人がいないと、話をするまでに時間が経過する。で、忘れた頃に話のできる誰かに会って、話をし始めると、その時の怒りが再びわき起こって、二度怒る羽目になる。
話すその時まで忘れていたのだから、そのまま放っておけば良い。口に出す、ということは、自分の思いを確定させてしまうこと、ならばネガティブな思いはなるべく口にしない方が良い。と、思う。言霊というのは確かにあるのだろう。
久しぶりのブログ更新。何度目かの[初心に却って更新するぞ]という思いに従い、書いてみた。