2006年06月27日

2006F1 Rd.9:カナダGP

決勝結果(F1Racing.jp)

 色々なアクシデントのあったレースだったが、決勝上位結果だけを見れば定番のメンバーと言えなくもない。やはり今年の勢力図通りなのだろう。

 その中で意地を見せたのはトゥルーリとニック。トゥルーリは久々のポイントだが、第1スティントでミハエルに蓋をした格好になったのが、彼らしいというか、そういう印象が強すぎる。ニック、というより好調なのがBMWですっかりHONDAを喰ってしまった感がある。終盤のジャックの事故は残念だったが、モニターであれだけハッキリとタイヤカスによるアンダーと分かる事故も珍しい。

 ミハエルは最低限確保すべき2位をゲット。どうも最近のミハエルは第1スティントが奮わないようで、第2スティント以降で挽回して帳尻合わせをしている感じがする。スタート、あるいはレース序盤の速さがまだ足りないのだろうか。

 これで今年のF1サーカスも丁度折り返し点。アロンソ84pt、ミハエル59ptで点差はわずかずつ開いていく。安定した強さのアロンソは揺るぎ無いだろうが、ミハエルとライコネンの追撃で、なんとかアロンソの好調さにストップをかけて欲しい。

 このレースで何が残念だったかと言えば、最終ラップ近くでの琢磨のクラッシュだろう。ミッドランドのモンテイロの前でのフィニッシュが見えていただけに、本当に残念だった。レース後のリリースなどを見ると、最後のセーフティーカー以降ミッドランドのプレッシャーが激しく、ぎりぎりまで攻め込んだ結果のアクシデントだったようだ。ビートニクさんのブログで紹介されているAUTO SPORT webの記事(閲覧には登録が必要)でも、そんな琢磨の厳しいレース中の状況が延べられていて興味深い。

 金曜日のフリー走行のタイム(FaRacing.jp)は、左近も琢磨、モンタニーと同程度のようで、良かった。

 決勝で残念だったコトのもう一つは、ロズベルグの序盤早々のクラッシュ・リタイヤ。絡んだ相手のモントーヤはロズベルグが原因と批判(F1Racing.jp)しているが、モントーヤの突っ込みが強引すぎたように思う。ビギナーとベテランのクラッシュは得てしてビギナーに責任があるような記事が多い気がするが、果たしてそうだろうか。

 せっかく予選で好位置に付けただけに、プライベータの代表ウイリアムズが何処まで行けるか期待していたのだが。
posted by おだまさ at 01:03| Comment(2) | TrackBack(2) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます
 荒れたレースでしたけど、それは脇役だけの問題でしたね。キミは中心人物の一人ですが。
 琢磨を応援する僕はカナダは期待していたんですけどね。レースになっていただけに残念でした。


…AUTOSPORTのリンクは登録すれば誰でも見られますから、僕の名前は不要かと思います。こっ恥ずかしいっす。
Posted by ビートニク at 2006年06月27日 06:44
>ビートニクさん
勝手にリンク、ご容赦下さい〜。
ライコネンは去年に引き続き不運が目立ちますね。速さはあるのに強さが足りない・・・マクラーレンの状況そのものかも。
Posted by おだまさ(管理人) at 2006年06月28日 00:01
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