2007年10月01日

赤信号

 朝の通勤途上の風景。

 狭い脇道から大きな県道に出る交差点に、脇道を横切る形の歩行者用信号がある。その脇道を幼稚園児を連れた母親が足早に歩いていくる。脇道を横切る歩行者用信号は赤だが、母親は渡りたいようだ。しかし、子供がもたもた歩いている内に、脇道から県道に向かう車がやってきて、渡ることができなくなった。「さっさと歩けば渡れたのに」と言わんばかりに、母親が子供の頭を軽くこづく。

 車が通り過ぎた後、歩行者用信号が青に変わるかどうかという瞬間に母親は横断歩道を渡り始めた。子供も、青になった横断歩道を渡っていった、ピンと右手を挙げて。

 幼稚園では、子供達は安全教室などで先生から、「青信号で渡りましょう。赤信号では渡ってはいけません」と教わっているはずだ。自分の親が平気で信号無視をすることを、どういう目で見つめているのだろう。

 我が家は、信号は守るもの、というより決められたことは守るもの、と子供には覚えて欲しいから、歩行者用信号であっても無視することはさせない。されど、自分はといえば、子供を連れていない会社帰りなど、歩行者用信号無視をしてしまう。こういうダブルスタンダードの方が、もっと悪質なのかもしれない。
posted by おだまさ at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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