同僚のSと最終の伊丹〜羽田便で羽田へ。22:00頃、閉店間際のレンタカー屋でパッソを借り受けて湾岸〜東関道〜水郷道路経由で、羽田から約100kmのK町へ移動。予約していたホテルに到着したのが23:30頃。
先行して宿入りしていた助っ人業者のWさんと明日の作業について簡単に打ち合わせして、就寝は24:30頃。
翌朝5:30起床、6:00にはチェックアウトして、コンビニで朝飯と昼の弁当を買ってから、フィールドとなるT川へ移動。7:00頃から計測準備開始、しかし予想外に手間取り、段取りが全て終了したのが10:00過ぎ。
どうにか必要な計測をこなして終了したのが17:00前。急いで後かたづけをして、なんとか撤収できたのが18:30。この時点で、レンタカーを返す都合を考慮すると、成田発便はもちろん、羽田便でも伊丹にたどり着けない。関空着便なら行けないこともないが不便。そもそも東京にでるのも面倒だ。
ということでWさんの車に同乗して、久々のナイトドライビングで帰宅することに。Wさんは栗東に住んでいるのだが、無理行ってN宮まで送ってもらうことになったのだ。
成田空港側でレンタカーを乗り捨てて、Wさんのアストロで東関道を出発したのが19:30頃。乗って早々のPAで晩飯を済ませ、いよいよ帰路に。東名に乗った頃に運転を交替しようというとりあえずの案で、先に仮眠を取らせてもらう。
用賀を過ぎて目覚めたのが21:00頃。割と良いペースだ。休憩を取ることなく、Wさんの運転で陸送トラックの群の中をひたすら下り、浜名湖SAで最初のトイレ休憩。。到着が23:00頃だったから、約300kmの道のりを約3時間、平均100km/hで下ってきたことになる。Wさん実にタフである
ここで、僕がドライバーに交替。慣れないアストロの操作系に戸惑いつつ出発。懐かしの名古屋を抜け、名神に入る辺りは、とにかくトラックが多く、平均速度がなかなか上げられない。軽いアクセルと重いブレーキに戸惑いつつドライブする。深夜でも一向に交通量が減る気配なし。
養老を過ぎた辺りからガソリン残量が厳しくなってきたので、多賀SAで給油とトイレ休憩。この時点で、ドライバーは再度Wさんに交替。
この後、京滋バイパス経由で名神を終点まで走り、N宮の僕の家にたどり着いたのが26:30。という、約7時間600kmのドライブ。
WさんはさらにSを神戸まで送り、それから栗東に帰るという・・・ドライバーを替わると言っても150kmも余計に走るのでは、単に疲れさせているだけではという話もあり・・・Wさんご苦労さまでした。
ハードなドライビングの結果、丸一日経った今日も、まだ疲れがとれない有様。もう2時間くらい現地を出発できればよかったのだが、24:00を回るとやはりツライ。くれぐれも気を付けて、ナイトドライブを楽しみましょう、というお話。